





目次
コンセプト
古民家のフルリノベーション。
住宅部分には思いの丈をこめた設計と施工が行われていました。
ところが、知らぬ間に進んでいた外構工事には、そのこだわりが及んでいなかったのです。
「住宅と同じだけのコダワリを、外構にも。」
シンプルだけど、実現には技術と思考が必要な要望でした。
既存門袖のカラーを戦略的に変更。
前方に壁を1枚追加することで空間の奥行きを強調。
アプローチはポーチの色合いに合わせて塗装し、住まい全体の統一感を引き出す。
こうした計算された調整の積み重ねに、立体感を持つ植栽を重ねることで、外構全体が「庭園」へと昇華します。
これで、ウッドデッキで過ごす時間がより快適で豊かなものになったと思います。
住宅も外構も、すべてが一つの物語として調和するよう、丁寧に調整していくことが大切なのです。

